一食で一日に必要な野菜の半分が摂れて体に良さそうだったことと
宅配健康食で有名なウェルネスダイニングの宅食だから信用が高く
これなら毎日おいしく野菜が摂れそうだと思って買ってみたものが
ウェルネスダイニング株式会社のベジ活スープ食です。
内容も魅力的なんだけど見た目がお洒落なところにも惹かれました。
注文後は、こんな感じで届きました。
スープ食っていうところが
朝ごはんの代わりにしたり、カロリー調整に使ったり
ごはんやパンをプラスして食事としたり
色んな用途に活用出来そうでいいと思ったのも購入に至った理由です。
8食で30種類以上の野菜を摂ることが出来る
ベジ活スープ食には
一食に15種類以上の野菜が入っていて
一日に必要とされている野菜350gのうち175g以上の野菜を摂ることが出来ます。
これ1食で1/2日分の野菜が摂れるので
忙しかったり、外食をした日の栄養バランスの調整や
日々の健康管理のサポートにも良いですね。
8つの味で1セットになっていて、8食全部食べれば
30種類以上の野菜が摂れるので、1週間という単位で見ても
彩り良く栄養をサポートしてくれます。
8食は一つ一つ全部違う種類になっているので飽きることなく毎日が新鮮です。
塩分も2g以下なので、塩分過多になりがちなインスタント食品とは違って
塩分の点でも安心です。
賞味期限もお届け後、冷凍で3ヶ月以上あって
全国宅配で冷凍でまとめて届くので
毎日決まった時間に家にいなければならないような心配もありません。
届いたら冷凍庫で保管して、食べたい時に電子レンジでチンするだけ。
8食で1セットになっているので、食べてみた8食の感想を1食ずつレポートしますね。
ベジ活スープ食 コーンチャウダー
これが解凍前の写真で、
これが解凍後の写真。
電子レンジで、500Wで6分間チンして加熱するだけで食べられます。
底までゴロゴロとたっぷり野菜が入っていて、これだけでも結構お腹いっぱいになります。
コーンチャウダーは甘めの優しい味で、塩分控えめだけど食べてみて「そういえばこれって塩分控えめなんだっけ?」って思うくらい、物足りなさは全くなくおいしかったです。コーンがたっぷり入っているところに茄子がアクセントになっていて色んな野菜が入っているから食べ終わるまで飽きずに色んな素材の味を楽しめます。
ベジ活スープ食 ごま豆乳
これが解凍前で
これが解凍後。
ベジ活スープ食を買う前は冷凍庫に入るかどうか心配だったけど特別大きな冷蔵庫じゃなくても重ねて置けば冷凍庫の1/4くらいのスペースが空いていれば入ると思います。
普段あまり豆乳って使わないから、こういう味もいいなって思った。
肉団子もおいしいし、大根が良い意味で歯ごたえや苦味が残っていて、冷凍なのに加熱しても野菜がくたくたにならず、ちゃんと野菜の味がするところが良いです。
ベジ活スープ食 ミックス野菜
これが解凍前。
ベジ活スープ食は、蓋を外してから500Wで6分、600Wなら5分30秒、電子レンジで加熱します。
食べ方はスープの蓋に貼ってあるので、利用し始めたばかりの時でも迷うことがないです。
これが解凍後の写真。
容器のままレンジでチンして、容器のまま食べられるから
お皿を用意する必要もなく、電子レンジの調理のみで火を使わず、洗い物も出ないので
一人暮らしの方や、お子様や旦那さんに、ご高齢の方など多目的に利用出来ると思います。
ミックス野菜は、野菜メインのスープだけど
ブロッコリーは歯ごたえが残っているし、にんじんも食感が残っていて
野菜だけでも、すごく食べ応えがあります。
スッと入っていく優しい味で朝食や食欲がない時にも食べやすい。
ベジ活スープ食 クリームほうれん草
これが解凍前で
これが解凍後。
ベジ活スープ食はお届け後の時点で、冷凍で三ヶ月以上の賞味期限があるので
いつでも電子レンジでチンして食べられる食事のストックになるところも便利ですね。
クリームほうれん草を解凍する前は、コーンとほうれん草とパプリカしか見えなかったけど
解凍前には見えなかった底の部分からもゴロゴロと色んな素材が出てくるのが
ベジ活スープ食の面白いところ。
豆なども入っていて、スープ食だけでもしっかり食べた感じがします。
ベジ活スープ食の種類によって151kcal~316kcalとなっていて、クリームほうれん草は248kcalです。
各スープ食のカロリーはウェルネスダイニング公式HPに掲載されています。
低カロリーでヘルシーなのでカロリー調整・夜ご飯が遅くなった時・夜食にも使えます。
ベジ活スープ食 クラムチャウダー
これが解凍前で
これが解凍後です。
ベジ活スープ食はどの味も底までぎっしりと色んな素材が詰まっていて、
クラムチャウダーは、あさりも入っていました。
コーンスープほどは味は強くなくて、ほんのりと甘みがある自然な味です。
スープだけじゃ食べ足りないよ!っていう時には、
茹でた麺や、炊いた白米を入れれば、ボリュームたっぷりの食事になります。
クラムチャウダーに茹でたパスタを入れてみました。麺の量は一人前の半分くらいが丁度良いと思います。
パスタの麺を入れて、軽く混ぜるだけでスープパスタの完成。
ベジ活スープ食は全体的にカロリーが低いから、主食をプラスしてもカロリーオーバーにはなりません。野菜でお腹いっぱいになるから、いつもより少ないお米や麺の量でも満足できます。
ベジ活スープ食 野菜カレー
これが解凍前で
これが解凍後。
野菜カレーは普通のカレーほど味は強くないから、
炊いたお米を混ぜて、カレーリゾットにアレンジしても程よく丁度良い。
カレーって元々野菜がいっぱい入っている食べ物だと思うけど
ベジ活スープ食の野菜カレーはカレー以上に野菜がぎっしりと入っています。
ベジ活スープ食 豚汁
これが解凍前で
これが解凍後。
ベジ活スープ食は8食で5292円(税込)、一食あたり661.5円。
初回の注文は送料無料です、詳しくはウェルネスダイニング公式HPに記載されています。
庶民の私には若干高いけど
冷凍の状態で表面に見える野菜だけじゃなくて、奥まで、容器の底まで
たっぷりと色んな種類の野菜が入っていることを考えると
値段だけ見ると少し高く感じるけど、内容を考えるとお手頃価格に感じる。
野菜の値段が高騰して、色んな種類の野菜を食べることが難しい時期でも
ベジ活スープ食だったら5292円(税込)で毎日バリエーション豊かに野菜を食べることが出来るから
野菜が高い時の打開策としても良いと思った。
ベジ活スープ食の豚汁は汁より具の方が多いって思うほど具沢山。
手作りで自炊するほうが安いはずなのですが、たまにしか食べないようなメニューは出来たものを買ったほうが効率が良い時もあるのですよね。ベジ活スープ食はたくさんの野菜に出会えて毎日色んなメニューを楽しめるところもメリットです。
ベジ活スープ食 ミネストローネ
これが解凍前で
これが解凍後。
野菜のスープと言ったらミネストローネ☆
トマトの自然な酸味と甘みの影響なのか、疲れるとミネストローネが食べたくなります。
野菜不足が気になる時や、お酒を飲んだ次の日はミネストローネが特においしく感じる。
ミネストローネのような定番メニューが入っているところも良かった。
疲れているとついついお菓子でお腹を満たしてしまったり炭水化物メインの食事になってしまったりしますが、たった一日二日それをやってしまうことよりも続けてしまうことが問題なのですよね。
ベジ活スープ食があれば野菜をおいしいと思う、野菜が食べたいと思う健康的な食生活をキープすることが出来て良いと思いました。
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