1月下旬に届いたbloomee(旧Bloomee LIFE)の今週のお花。
前回のお花とはまた雰囲気が変わって
色んなお花に出会えることが
お花のサブスクリプションの良いところだと思います。
プロのお花屋さんがフラワーアレンジを作って送ってくれるから
毎回サプライズ感があって新鮮です。
待っているだけでフラワーアレンジが届くところが
私に合っていて、お花のある生活が楽しいです。
プランの種類や料金の詳細は公式HPで→お花の定期便bloomee
届いたらお花のお手入れをする
bloomeeのお花はポスト投函で届く※ので時間を気にせず受け取れます。
※一部エリアは宅配便でのお届けとなります。
花瓶さえ用意すればすぐに始められるようになっています。
ミニブーケなので小瓶が適していて、買って用意してもいいし
グラスや空き瓶などを利用しても素敵に飾れます。
保水剤で守られて届くから、受け取りが遅い時間になってしまっても
その日のうちにお手入れすれば大丈夫です。
保水剤を水で洗い流して、茎を1~2cm切って切り口を新しくして、お花の栄養剤を溶いた水に生けます。
お花が届いたら、お手入れをして休ませます。そして、
届いてから3日目、元気に咲いています。
今まで届いたお花の感想は以下にまとめました。
今週のお花の名前
今回は4種類のお花が届きました。
- ヒペリカム(キャンディフレアー)
- スカビオサ
- スプレーバラ
- スプレーデルフィニウム
お花の種類自体は4種類なのですが、スプレーデルフィニウムは咲いたお花とつぼみの2種類が入っていました。
キャンディフレアーという種類のヒペリカムです。
ツヤツヤの赤い実が可愛い。
以前届いたスカビオサは淡い紫色だったけど
今回届いたものは真っ白なスカビオサ。
お花のアレンジに白いお花が入っているとインパクトがあります。
オレンジ色のスプレーバラ。
1本で1つの花の薔薇もあるけど、
1本から枝分かれして複数のバラが咲いているものがスプレーバラ。
花瓶に生けやすく、1本で存在感があります。
スプレーデルフィニウムは
満開のお花と、
お花が咲く前のつぼみが組み合わせてあって
つぼみが色づき開花していく様子も楽しめます。
深い青色っていいなって思った、神秘的で綺麗。
ブルーミー詳細こちら→お花の定期便bloomee
今週のお花が届いた頃、前回のお花もまだまだ元気
私は隔週のお届けだから、前回のお花は2週間以上経過しているのですが
今週のお花が届いた時、前回のお花もまだまだ元気なので
今週のお花と前回のお花を一緒に飾るとボリュームいっぱいに飾れます。
この時点で、前回のお花は届いてから19日くらい経過しているんだけど
お花屋さんが新鮮なお花でアレンジを作ってくれて、お花が長持ちする冬という季節もあって
元気な状態を保っています。
この頃から、前回のお花の
アルストロメリアのつぼみが開きはじめました。
フラワーアレンジにつぼみが入っていた時、
開花していく様子も楽しめるところが良いですね。
咲いたお花も綺麗だけど、つぼみが開くと嬉しい気持ちになります。
今週のお花は届いてから5日目の状態です。
花束っていうと一種類のお花をメインに作る印象だけど
ブルーミーのミニブーケは種類の違うお花を組み合わせて作っているから
角度によって色んな表情を見せてくれます。
届いてから一週間くらいで花瓶に生けるコツをつかむ
届いてから7日目のお花の写真です。
なるべくお花屋さんが作ってくれた到着時のアレンジを花瓶に再現するように頑張っているけど
届いた初日は、初心者の私にはどうしたら綺麗に挿せるのか、なかなか難しい。
しかし不思議と、届いてから一週間くらい経つと
特に練習したわけでもなく「こういうふうに挿せばいいのかな?」ってコツがわかってきて
花瓶に挿しやすくなります。
プロのようにはいかないけど、こうしたら挿しやすいかな?って思い浮かんで、初日と比べると簡単に飾れるようになっています。
届いた時も綺麗なのですが、届いたらお手入れをして一週間くらい経過した時のほうがお花が元気いっぱいになることも挿しやすくなる理由だと思います。
気づいたら、最初はクリーム色だったスプレーデルフィニウムのつぼみが
青く色づきはじめていた。
クリーム色だったのに、こうして色づいていくことに不思議な感じがする。
蕾が開き始めていた前回のお花のアルストロメリアも、
開花して、先に咲いていたお花よりもグリーンっぽい色味を帯びている。
アルストロメリアはつぼみも多かったから、つぼみが開いて
気づいたらお花が増えていた。
公式ホームページはこちら→お花の定期便bloomee
写真やイラストを素材にしてマスキングテープを作ってみた
bloomeeで届いたお花や、手持ちのソフトに入っているイラストを使って
家庭用プリンターで印刷してマスキングテープを自作してみた。
手作りマスキングテープに使用したものは、
エレコム ELECOM マスキングテープラベル用紙 A4サイズ 3枚入り
というマスキングテープ素材のシール用紙。型番はEDT-MTA4です。
他に、はがきサイズのものもあるようです。
エレコム ELECOM マスキングテープラベル用紙 A4サイズ 3シート EDT-MTA4(楽天市場)
エレコム ELECOM マスキングテープラベル用紙 はがきサイズ 3シート EDT-MTH(楽天市場)
普通のシールと違うところは、透け感があって
マスキングテープの質感のシール用紙になっているから雰囲気が出ます。
又、低粘着性だから貼ったりはがしたりできます。
マスキングテープ用の薄い紙質だから裏側が透けてマス目が見えているけど
上記写真が表面で真っ白な用紙です。
こっちが裏面。私の用途ではこの方眼紙のマス目は使用しなかったけど
一枚の絵や写真をA4サイズに印刷したものをテープ幅に切って模様として使用する場合は
マス目に沿って切ると便利だと思います。
このように、お花だけくり抜いて、背景を透明化したものをpngファイル形式で保存して素材化して使っています。
マスキングテープっぽく画像編集して、エレコムのマスキングテープ用紙に印刷したものがこちらです。イラストのみのテープも3本作ってみました。
この用紙は、ぺらっと一枚の紙だから印刷した後はハサミやカッターを使って自分で切ります。
ペーパーカッターのような裁断機があればもっと簡単にできると思うのですが
私はペーパーカッターを持っていないので
定規とカッターを使ってカットしました。
印刷した時点では、あまりマスキングテープっぽさを感じなくて
これで大丈夫かなって心配だったけど
芯に巻いたらそれっぽくなったと思う。
芯は紙とテープで適当に作りました。
柔らかい薄手のテープで、印刷してカットするだけでマスキングテープの雰囲気がでます。
実はこの用紙を買ってから数年経過している。
自然界から撮った写真をマスキングテープにしたら楽しそうだと思って購入したんだけど
いざ撮った写真を見てみると
それが自然界のいいところでもあるんだけど
自然の草花は枯れたり萎れている部分があって
印刷して雑貨にするのには向いていないと思ってその時は断念。
今回、ブルーミーのお花の定期便で
綺麗な状態のお花を撮ることができたからマスキングテープを作ってみた。
日々の変化に良い刺激を受ける
こちらは届いてから9日目の写真。
この時点では、うっすらと青色づいてきた
スプレーデルフィニウムのつぼみはまだ閉じていたんだけど
その3日後、
届いてから12日目に、
スプレーデルフィニウムのつぼみが開きはじめていた。
完全に閉じているつぼみ、咲きはじめたお花など、ほんの数日の間にも
気づいたら変化していて
日々、良い刺激をもらっています。
公式HP→お花の定期便bloomee
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