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ブラウザ版のX(旧Twitter)で強制ログアウトされる時の対策

ブラウザ版のX(旧Twitter)で勝手にログアウトされてしまう、強制ログアウトになってしまう時の解決方法を投稿しました 日記

ブラウザでログインしてX(旧Twitter)を利用している際に、一度ログインすれば自分でログアウトしたり自分でCookieを削除しない限りは、勝手にログアウトになることはめったにないはずなのですが

自分でログアウトしたりブラウザの閲覧履歴を消すなどしていないのに、何もしていないのに、SNSのエックス(旧ツイッター)で勝手にログアウトされてしまう、強制ログアウトされてしまう時の解決方法です。

ログインは出来るのですが、ログインを維持できない状態でした。

普段なら一度ログインすれば自分でログアウトやクッキーの削除をしない限りは、ブラウザを閉じても、またブラウザを開けばログインを維持できていたのですが、ログインはできるけどブラウザを閉じると勝手にログアウトされてしまう状態でした。

X(旧Twitter)で大量にミュートやブロックをすると強制ログアウトになるという噂はある

明らかに怪しいアカウントに対してであっても短期間に大量にミュートやブロックをすると強制ログアウトになる可能性があるという噂はあるのですが、私は確かに明らかに怪しいアカウントをたまにブロックしていましたが、1か月間で10回に満たない程度の数で大量にブロックをしているという点はあてはまらないと思います。

ポスト数(ツイート数)や、いいねの数など、ミュートやブロック以外の他のアクションも少ないほうだと思います。よって、大量のアクションによる規制は考えにくいです。

又、明らかに怪しいアカウントは一度に大量にミュートやブロックしないように気をつけながら、フォロワーにいるまま放置せずに、できれば自分のフォロワーから外したほうが無難だと思います。断言はできないのですが、怪しいアカウントからのフォローを放置すると、私がフォローしている方にまで怪しいアカウントからのフォローが行ってしまうリスクを考えて、明らかに怪しいアカウントからのフォローが短期間に多い時は時間を置いて少しずつブロックするなどして気をつけながらフォロワー管理は続けています。

後に述べますが私の場合は他に原因があったのでミュートやブロックが原因ではありませんが、大量ブロックにはリスクがあるようなので、ミュートやブロックをする対象が明らかに怪しいアカウントであっても日頃から一度にたくさんブロックをしないほうが良いと思いました。

アプリ版ブラウザ版に共通してアクション数に気をつけてX(旧Twitter)を利用する

当記事は主にブラウザ版X(旧Twitter)について書いていますが、アクション数に気をつける必要があることはアプリ版にもブラウザ版にも共通しています。

アクションとは、ポスト(ツイート)、いいね、ブロック、ミュートなどXでの行動全般を指します。

X側が1日に何回まで、1時間に何回まで、1分間に何回までと、どのように設定しているのかまでは私にはわからないのですが、1日に1000など大量の「いいね」をしようとすることもリスクがありますが、20や30など通常の数でもそれを10秒以内のような短時間で行うと規制がかかる可能性があります。

ポストを人間が普通に読んで読み終えたくらいの時間感覚で「いいね」をする、一度に大量の投稿やブロックをしないなど短時間で大量のアクションを行わないようにしたほうが無難です。

X(旧Twitter)でログインを維持できなくなった原因はブラウザだった

いつもはログインを維持できていたエックスが自分からはログアウトしていないのに勝手にログアウトされていた。

ID、パスワード、私は2段階認証を設定しているので2段階認証のコードを入力してログインはできました。

私には白い背景が見やすいのでXのホーム画面は白い背景に設定していたのですが、黒い背景になっていたので白い背景に設定し直しました、設定とプライバシー→アクセシビリティ、表示、言語→表示と進んでデフォルトを選択することによって白い背景になります。

試しに、いくつかポスト(ツイート)しました、問題なくポストできました。

すんなりログインもできたし問題は解決したと思ってブラウザを閉じました。

その後、念のためもう一度ブラウザ版のX(旧Twitter)を開いたら、また勝手にログアウトになっていました。

その時にXだけじゃなくてブラウザの動作自体が少しおかしいことに気づきました。いつもみたいにすんなり立ち上がらず、30秒程度フリーズしてからようやくブラウザが立ち上がります。端末の再起動も試してみたのですがブラウザの動作が遅いことは変わらず、今回のXの不具合について「もしかしたらブラウザが原因なのかもしれない」と考えました。

ブラウザをアップデートすることでX(旧Twitter)で強制ログアウトされる不具合を解決できた

ブラウザ版のX(旧Twitter)で勝手にログアウト、強制ログアウトされてしまう時はブラウザの更新、アップデートをする

私は端末はiPad、ブラウザはFirefoxという環境でXを利用していました。

私の場合はブラウザが原因となっていたのでXをアプリで利用すれば解決しますが、私の用途ではブラウザでXにログインしたいと思いました。

使用端末がAndroidの場合はGoogleプレイストア、iPhoneやiPadを使用していてiOSの場合はApp Storeで、ダウンロード済みのアプリの更新一覧を確認する又は検索バーに現在使用しているアプリの名前を入力して検索をして、アップデートが来ていないかを確認します。

パソコン版のブラウザの場合は、ブラウザの設定の中に更新ボタンがあります。

私はApp Storeで「Firefox」と検索して確認したところインストール済みのFirefoxにアップデートが来ていたので、アップデートボタンを押して更新しました。

その後、iOS版Firefoxでログインして以降はログインを維持できるようになりました。

ブラウザをアップデート後にX(旧Twitter)にログインする時の手順

ブラウザをアップデート後に、Xにログインする手順です。

ログアウトされたページはURLの後に記号がついていることがあって、それで問題ないとは思いますが念のため、ブラウザの設定でCookieを削除してから、下記の余計な記号のついていない純粋なURL

https://x.com

からログインをします。(上記は手打ちで「https://x.com」と入力したものなので安全ですが心配な方はGoogle検索やYahoo!検索などで「X」と検索した検索結果から確実に安全な公式のURLであることを確認してからログインしてください。)

パソコンのブラウザ版X(旧Twitter)も強制ログアウトされていた

iPadは、たいていのスマホ用アプリを使用できて、中身はほぼスマホ(iPhone)のようなもの、画面が大きくなったスマホに近いものだと思うのですが

Windowsのパソコンでも、なぜかFirefoxでログインしていたエックス(旧ツイッター)のアカウントが勝手にログアウトになっていました。Windows版FirefoxでXを利用していました。

ブラウザの更新を確認しても最新になっていて、こちらは現時点ではアップデートがない状態です。(今後のアップデートはありますが、今は更新がない状態です。)

Cookieを削除して、IDとパスワードを入力して、私は2段階認証を設定しているので2段階認証のコードを入力してログインして、ただログインし直しただけで以前通り、ログインを維持できるようになりました。念のため、この記事内で前述した手順と同じ方法でログインしました→ブラウザをアップデート後にX(旧Twitter)にログインする時の手順

パソコンの場合はなぜログアウトになったのかわかりません。明らかに怪しいアカウントをたまにブロックする程度で、頻繁なブロックはしていないので大量ブロックが原因ではないと思います。

Windows版Firefoxも時々更新があるので、直前の更新など何かが原因になっていたのかもしれませんが、偶然なのかiOS版もWindows版もFirefoxに共通して強制ログアウトが起きました。

ブラウザ版のXでもSafariでのログインは強制ログアウトは起きずにログインを維持できていました。

今後強制ログアウトにならないように防ぐ方法と勝手にログアウトされるようになった時の解決方法は

  1. 怪しいアカウントに対してなど正当なブロックであっても短期間に大量のミュートやブロックをしないように気をつける
  2. 怪しいアカウントからのフォローを放置することもリスクになる可能性があるので怪しいアカウントからのフォローが多い時には時間をおいて少しずつブロックする
  3. ポスト、いいね、ブロック、ミュートなど全ての行動を含めて短時間に大量アクションをしないようにする
  4. 1日のアクション数上限を超えなくても1分間や10秒間のアクション数上限を超えてしまい規制がかかる可能性があるので20や30のように特別多くはない数でも「いいね」や「ブロック」を連打するような操作をしない
  5. ブラウザのアプリに更新が来ていないかを確認し、来ている場合はブラウザのアップデートをする
  6. 最新バージョンを使用していて更新が来ていない時はCookieを削除してから再ログインをする

という6点を試してみると良いと思います。

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