最近、魔法のテープっていうジャンルの両面テープが流行っているらしい。
通販サイトなどで「魔法のテープ」って検索すると
どれがいいのかわからないくらい、いろんなところから発売されているけど
防災士監修というところが信用があっていいと思ってこれにした、
iHouse all 魔法のテープ 極
横幅3cmで長さは1メートルのものを買いました。
iHouse all 魔法のテープ 極 幅3cm 長さ1M(楽天市場)
貼って剥がせて傷つけず跡が残らない
ジェルみたいな素材でできた厚みのある貼って剥がせる両面テープです。
何度でも貼り直しできて、剥がした跡が残らない、貼って剥がすことによって傷つけないような
剥がせる両面テープを探していた時に、魔法のテープという存在を知りました。
プラスチックをステンレスやドアに貼るなど、つるつるしたもの同士をくっつけるなら
強力にくっついて維持できて、剥がす時も簡単です。
壁紙やティッシュの箱など、紙系のものは
くっつくかどうかという点では問題ないけど、剥がした時に紙側は破れたり剥がれたりするし
両面テープに残った紙を剥がすのも大変です。
そういう時のために、紙を傷つけにくくする目的でマスキングテープもついています。
用途はツルツルしたもの同士を貼り合わせるのが最も向いていると思います。
ツルツルしたもの同士なら剥がす時の心配もないし、なんでも気軽に貼れて楽しいです。
多目的に使えてコスパも良い両面テープ
今までテープで貼っていたところをカレンダーを貼るのに使えばすっきり貼れるし、
絨毯やマットの下に貼って滑り止めにしたり、多目的に使えます。
幅が3cm、厚さが2mm、長さは1メートルのものを買ったから1M。
透明でぷっくりしていて、このジェルの質感が好き。
やわらかくてプニュプニュしています。
お風呂場のシャンプーボトルを壁に貼って保管したいなど、
大きいもの・重いものを固定したい時には
全面を貼るように面積多く取って貼ったほうがいいけど
私は軽いもの・小さいものに使っているので
1カ所につき、上記写真に写っている程度で充分にキープできます。
1Mって少量に感じたけど、私の用途にはちょっとのテープで充分貼りつけられるから
しばらく使えそうです。
水で洗えば粘着力が復活、丈夫で壊れにくい
片側は最初から粘着性になっていて、
もう片側はフィルムを剥がして粘着性になります。
粘着性といっても一般的なテープみたいな貼り方じゃなくて
シリコンが、ツルツルした面に吸いつくような感じで貼るので
粘着剤やテープの跡が残ったりすることはなく
何度も貼って剥がしたり、触ったりすると粘着力は落ちるけど
くっつきが悪くなったら使えなくなるわけではなくて
水で洗えばまた粘着力が復活するので、繰り返し使えるのが魔法のテープのいいところ。
ちぎれちゃったり、くるっと丸まってくっついてとれなくなったり、
手で触って粘着力が弱まったりして、使いづらそうな先入観があったけど、実際は
こんなにビヨーンと強く引っ張っても切れないし
これだけ無理に伸ばしても、
伸びてしまうことはなく、置いておくだけで勝手に元の形に戻る形状記憶。
すごく頑丈なテープです、日常的な環境で使う限りは
ちょっとやそっとのことじゃ駄目にならない丈夫さがあります。
私は魔法のテープをこのように使っています
私のお気に入りの使い方は、
全面に貼るのではなく、あえて部分的に魔法のテープを、いつも使っているペンの軸に貼って、
ペンを、デスクや玄関などに貼っておくとすごく便利。
ボールペン、サインペンなどの筆記用具ってすぐに見当たらなくなってしまい、
その都度探していて
1本だけ入るペン立てみたいなものが欲しかった。
筆箱やペン立てはあるけど、いつも使うこのペンみたいな存在があって、
1本だけをデスク周りや玄関に取り付けられるペン立てってないかな?って考えたところ、
魔法のテープで貼ればいいかもって思った。
たいした案じゃないけど(笑)
どっちも金属や磁石じゃなくても、どこでもマグネットみたいな感じで
ペンをデスクに貼るのは地味に便利だと思った。
テープが透明だから外観を損なわないところも良いです。
コロコロ転がってどっかにいっちゃいそうなものや身の回り品など
貼って収納すればなくさないし、シンプルにすっきり収納できて
使いたい時はすぐに使えるので快適です。
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